RFA digital brains株式会社と
グルメコミュニティサービス「SARAH」運営の株式会社SARAH、
資本関係強化により協業を推進
RFA digital brains株式会社(代表取締役社長 領家航、以下「弊社」)は株式会社SARAH(代表取締役 髙橋洋太、以下「SARAH社」)と資本業務提携を結び、株式を取得いたしました。今回の資本業務提携により、両社のサービス価値を高め、更なる発展のため協働してまいります。
協業の背景
弊社は、『デジタルマーケティングで世界を変える』をミッションに掲げ、クライアントやエンドユーザー、自らも含めた関わる全ての人の「世界」をプラスに変えていきたいという想いで、デジタルマーケティング戦略支援を行っています。これまで大手食品メーカーをはじめとするクライアントの要望や課題に応え続けてまいりました。
SARAH社は、グルメコミュニティサービス「SARAH」及び外食ビッグデータサービス「FoodDataBank」を運営しており、SARAHのメニュー投稿数が100万件(2023年1月現在)を突破、FoodDataBankの利用者数は昨年比で180%を記録しました。
今回の資本業務提携により、両社の強みやノウハウを掛け合わせ、良い相乗効果を生み出したいと考えております。
SARAH社が目指す世界や想い
近年、個人の食へのニーズは急速に多様化し、様々なニーズが存在します。
このような変化は消費者ニーズの把握を困難にしており、食をつくるところから、探し、食べるところまで、プロセス全体に変化が求められています。
他方、食は健康・環境・飢餓・貧困など多くの社会課題を生み出しております。個人のニーズを満たすだけでなく、持続的なよりよい社会をつくる取り組みが求められています。
SARAH社は「よりよい食との出会いをつくり、365日の景色をあざやかにする。」というパーパスを掲げ、個人と社会の両方の課題を解決する食をよりよい食と定義しております。
つくられるところから、食べられるところまでのプロセスを変え、よりよい食との出会いをつくることで、365日の景色をあざやかにします。
今後の展望
弊社のデジタル領域における強みを活かし、SARAH社のグルメコミュニティサービス「SARAH」や、外⾷ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」のブランディングおよび認知向上をご支援するとともに、ユーザーとクライアント企業へのサービス提供価値を高めていきます。
【例】
- SARAH社のサービスにおけるプロモーションやブランディング、営業支援や協業
- 弊社クライアントや提携企業との協業
各社代表のコメント
SARAH社代表取締役 髙橋 洋太様
我々は「よりよい食との出会いをつくり、365日の景色をあざやかにする」というパーパスのもと、消費者向けアプリの運営及び、企業向けにデータの販売事業を運営しております。その中で、アプリの普及や、企業がデータを活用する文化をつくる事などマーケティング上の課題があります。RFA digital brains社には食品業界の知見が深い方など様々なマーケティングのプロフェッショナルがいらっしゃいます。今回の資本提携により、我々のマーケティングにおける課題を一緒に解決していけたらと考えております。また、食のデータとRFA digital brains社のマーケティングノウハウを活用したサービスが作れたらより良いと考えております。
弊社代表取締役 領家 航
この度は素晴らしい機会をいただき、誠にありがとうございます。
弊社が強みとするデジタルマーケティングノウハウをもって、SARAH社のサービスにおける素晴らしいユーザー体験、素晴らしい価値創造に貢献したいと強く望んでおり、とてもワクワクしています。
SARAH社およびSARAH社の既存/新規サービスのブランディング、認知向上だけでなく、SARAH社の得意先となる飲食店や食品メーカー、また食品卸企業を含むあらゆる食に関する企業の商品企画やマーケティング側面において支援することで、更なる発展に向けて貢献して参ります。
本件に関するプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000012648.html
【お問い合わせ先】
RFA digital brains株式会社
経営企画室
- 担当
- : 広報 小林さくら
- :
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